さんだんろんぽう【三段論法】とは

さんだんろんぽう【三段論法】とは|一般用語

〔論〕〔syllogism〕間接推理の中の演繹(えんえき)的推理。「(1)すべての M は P である。(2)すべての S は M である。故に,(3)すべての S は P である」のように,二つの前提から一つの結論を導き出す推理。結論の主語(S)を小概念,それを含む前提((2))を小前提といい,結論の述語(P)を大概念,それを含む前提((1))を大前提という。また,S と P を結びつける概念(M)を媒概念(中項)という。推論式。推理式。

ページが見つかりません|| 株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
株式会社渡辺 ページが見つかりません。

タイトルとURLをコピーしました