ししゃのしょ【死者の書】とは

ししゃのしょ【死者の書】とは|一般用語

(1)〔Book of the Dead〕古代エジプトで死者を葬るときに副葬された文書。死後の平安と復活を願って呪文や祈祷文(きとうぶん)がパピルスに書かれている。紀元前 16~14 世紀の第 18 王朝の頃成立。(2)小説。折口信夫作。1943 年(昭和 18)刊。当麻寺の中将姫伝説に取材,古代人の生活や心情を浪漫的憧憬の下に描く詩的小説。

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