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漏電火災警報器(ろうでんかさいけいほうき)とは|消防設備用語

漏電火災警報器(ろうでんかさいけいほうき)とは|消防設備用語

電圧600V以下の警戒電路の漏洩電流を検出し,防火対象物の関係者に報知する設備であって,変流器および受信機で構成されたものをいう。漏電火災警報器は,消防法施行令第22条で規定されている所定の延べ面積または契約電流容量以上の建物の中で,壁・床・天井などの内部に鉄網(ワイヤラス,メタルラスなど)があり,かつ材料が準不燃材以外の材料である建物に設置される。鉄網部を流れる漏電による火災発生の防止を目的とする。

漏電火災警報器|ろ|消防設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
漏電火災警報器とは、消防設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます...
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