じつざいろん【実在論】とは|一般用語
〔realism〕(1)意識や主観を超えた独立の実在を認め,何らかの意味でそれとかかわることによって認識や世界が成立すると説く立場。リアリズム。(2)普遍に関する実在論としては,「人間」「動物」などの普遍概念に対応する普遍的なものが,個物とは別に,何らか存在することを主張する立場。中世哲学における実在論。概念実在論。実念論。→唯名論・普遍論争
じっしつ【実質】|し|一般用語集|用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
あ
い
か
き
さ
き
い
か
き
さ
け
か
こ
え
こ
き
え
さ
し〔realism〕(1)意識や主観を超えた独立の実在を認め,何らかの意味でそれとかかわることによって認識や世界が成立すると説く立場。リアリズム。(2)普遍に関する実在論としては,「人間」「動物」などの普遍概念に対応する普遍的なものが,個物とは別に,何らか存在することを主張する立場。中世哲学における実在論。概念実在論。実念論。→唯名論・普遍論争