してきゆいぶつろん【史的唯物論】とは

してきゆいぶつろん【史的唯物論】とは|一般用語

〔(ド) historischer Materialismus〕マルクス主義の歴史観。発展する歴史の原動力は人間の意識・観念にはなく,社会の物質的な生産にあり,生産過程における人間相互の諸関係は,生産力との関係で弁証法的に発展すると考える立場。唯物史観。歴史的唯物論。

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