電食(でんしょく)(覆工)とは

電食(でんしょく)とは|トンネル用語

英語:electrolytic corrosion
独語:Korrosion、elektrolysche Zerstörung
仏語:corrosion électrolytique

水中の金属を電極として電流が流れれば、電気化学的反応によって金属原子が水中に移行する。これは金属が腐食することと同じであり、この現象を電食という。たとえば、地中の鋼材表面に電位の高低部が無数に発生し、電流の流れによる電食で鋼材が水酸化鉄に変化するなどである。鋼材を電食から防ぐには、その鋼材を陰極として外から電流を流し、鋼材表面の電位差を消滅させればよい。この方法を電気防食法という。外部電源法と流電陽極法の2種があり、前者は磁性酸化鉄などの陽極を鋼材の近くの土中に置き、鋼材を陰極として外から電流を流す方法。後者は、亜鉛、マグネシウムなどを鋼材に取り付け、異種金属間の電位差を利用して電流を流す方法である。

電食|て|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
電食とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイ...

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