土留め支保工(どどめしほこう)(土留め・路面覆工)とは

土留め支保工(どどめしほこう)とは|トンネル用語

英語:earth-retaining support、trench timbering
独語:Erdabstützung、Grabenzimmerung、Grabenverstrebung
仏語:support de soutènement

開削工法において、土留めに作用する土圧等の外力を支えて土留めの安定を図る仮設の構造物で、切ばり、腹起し、土留めアンカー、継材等の総称。材料別に分類すると、木製土留め支保工、鋼製土留め支保工、鉄筋コンクリート土留め支保工等があるが、強度、材料の加工性、耐久性、材質の安定度、取付け時の作業性等が優れていることから、鋼製土留め支保工が一般に用いられている。木製土留め支保工は、コストの面から簡易な工事で多く用いられる。また、鉄筋コンクリート土留め支保工は、剛牲が大きく断面形状が自由であることから、掘削深が非常に大きい場所や掘削形状が複雑な場所に多く用いられるが、この場合、躯体の一部を土留め支保工として利用することが多い。一方、土留めアンカーは、掘削幅が大きい場所に用いることによって、大規模な機械化施工を可能にし、工費の節減と工期の短縮を図ることができる場合が多い。また、火打ちを多用する必要がある複雑な掘削形状の場所や、偏土圧を受けるような非対称掘削断面の場所に多く利用される。

土留め支保工|と|トンネル用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
土留め支保工とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「...

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