トレンチ工法、トレンチカット工法、溝断面掘削工法(とれんちこうほう)(計画・設計)とは

トレンチ工法、トレンチカット工法、溝断面掘削工法(とれんちこうほう)とは|トンネル用語

英語:trench cut method
独語:Bauverfahren mit Grabenaushub、Grabenmethode
仏語:méthode de tranchée

開削工法でトンネルを構築する場合の掘削工法の1つで、部分掘削工法に属する。全掘削幅員のうち、まずトンネルの壁とか柱の部分をトレンチ状に掘削してその部分の躯体を築造し、その後残余の部分を掘削して躯体を築造し、トンネルを完成する工法である。トレンチ工法は、橋台や橋脚、その他重要な構造物にごく接近して、あるいは、直下でトンネルを築造する場合に、開削工事による悪影響を最小限にするためのもので、アンダーピニングに属する工法ともいえる。沈埋工法では、沈埋函を沈設する場合にあらかじめ水底面を所定の高さに浚渫して溝形を造成するが、これもトレンチといい、トレンチの浚渫はヒーピング、のり面崩壊、ヘドロの堆積のため沈設作業直前に行うことが望ましいが,施工条件等によりこれが不可能な場合には、沈設作業直前に仕上げ浚渫をする必要がある。開削工法では、別名溝断面掘削工法ともいう。

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トレンチ工法、トレンチカット工法、溝断面掘削工法とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じ...

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