スランプ試験(スランプしけん)とは

スランプ試験(スランプしけん)とは|造園用語

英語:slump test

「JIS A 1101」の規定によるコンクリートのコンシステンシーを測定する試験法の一つ。スランプとは、型を取り去ったときまだ固まらないコンクリートが沈下すること。スランプ値が大きいほど軟らかいコンクリートであるといえ、このためワーカビリチーを判断する手段としても広く用いられる。上端10cm、下端20cm、高さ30cmある円錐台状容器のスランプコーンに、試料を等量ずつ3固に分けて詰め、各回ごとにその層だけ突き棒で25回均等に突く。コーンを真上に引き抜いた後、スランプ測定器で試料の頂の下がり量を0.5cm単位で計測する。例えばスランプ8cmで発注した生コンに対する試験結果が12cmのとき、この納品される生コンは配合設計された単位水量より多く水を加えた虞があり、水セメント比説から硬化後のコンクリートは所定の設計基準強度を得られないことが予測される。さらに試験後に、突き棒で水密性平板をたたいて衝撃を試料に与えるとき、亀裂せずに山が次第に低く変形すれば、そのコンクリートはプラスチシチーの性状なのである。

スランプ試験|す|造園用語集用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
スランプ試験とは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「EC...

タイトルとURLをコピーしました