造園花卉(ぞうえんかき)とは

造園花卉(ぞうえんかき)とは|造園用語

造園に広く利用されている花卉。花卉とは、中国やわが国の古文献によれば、花と卉、花は花木・花草を網羅し、草本類には1年草・宿根草を包含している。草(艸)は百卉であり、卉を草の総名としている。したがって卉は草であって、樹木および灌木は卉の圏外にある(菊池秋雄「園芸通論」)。よって両者併せると、花木・花灌木等の木本類と観賞価値のある草本類とを一括して指すことになり、観賞植物(ornamental plants)と同義語となる。なお文献によっては、花木のなかにマツ・コノデガシワ・イチジク・カヤ・クワ・ニレ・エンジュ等のものも含めている。園芸学上花卉は栽培・生産(切花・鉢物)が対象であるが、造園学上花卉は植栽・観賞(景)が対象で、構成と配植が問題となる。造園花卉として用いられる植物は花木類(灌木を含む)、草本では花壇草のほか、下草として用いられる庭草の類、および地被植物の一部が該当する。なかでも公園もしくは大庭園においてデザイン効果が最も発揮されるものは花壇であり、集約的に取り扱われる花壇草が造園花卉のうちで特に比重が大きい。

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