吹付けコンクリート(ふきつけこんくりーと)とは|トンネル用語
英語:shotcrete、spray concrete
独語:Spritzbeton
仏語:béton projeté
圧縮空気や機械力によって吹付けられたコンクリートをいい、トンネルでは多くの場合、支保工として用いられる。吹付け工法としては、セメントと骨材をドライミックスしてノズルまで圧送し、その先端で水と合流させる乾式工法と、全材料をミキサでウェットミックスしたのち、ノズルまで送って吐き出させる湿式工法とがある。また、ノズルの根元で材料と水を合流させるものを半湿式工法という。吹付けコンクリートは、型枠なしで地山の凹凸に密着でき、任意の吹付け厚に施工できる特徴をもっている。その効果は、開放された掘削面にただちに施工することによって、地山と吹付けコンクリー卜の間にせん断抵抗を与え、緩みや風化を防止する。吹付け工は金網、ロックボルト、鋼アーチ支保工等と併用することによって、いっそう効果をあげることができる。なお、湧水がある場合は、吹付けコンクリー卜の付着性が悪くなるので、急結剤を増量したり、水の切回しを行って対処している。
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