レーザー照準器(れーざーしょうじゅんき)(測量・計測)とは

レーザー照準器(れーざーしょうじゅんき)とは|トンネル用語

英語:laser beam setup
独語:Laserstrahleinrichtung
仏語:-

レーザー光の指向性、収束性のよさ、および遠距離まで到達する性質を利用して基準線として照射しておき、トンネルの坑内測量等に用いる機械で、レーザー発振装置と調整装置付きの台座とからなる。一般にレーザー光としては、ヘリウムとネオンの混合ガスを発光材とした光レーザーが用いられる。レーザー発振の原理は、この気体を詰めた管内で高周波放電により電子に衝撃を与え、管の両端に平行におかれた反射鏡の間を往復させると、ある瞬間強いビームとなって鏡を透過して出てくるものである。ヘリウムとネオンによるレーザーは、波長が0.6328ミクロンの赤色光で視認性がよく、また人体に対しても無害であること、電力消費量が少なく小型軽量で、寿命が長いという特徴がある。わが国のトンネル内基準線照射用としては2~5mW程度で、 トンネル内での光の到達距離が300m程度のものが用いられている。最近では、常時切羽に基準線を照射しておき、掘削の際の定規として用いることもある。

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