八景(はっけい)とは

八景(はっけい)とは|造園用語

ある土地の風景を八つの特徴的風景により代表させる方法。中国の瀟湘(しょうしょう)八景に始まる。わが国では近江八景、金沢八景が有名だが、このほか各地に何々八景というのが数多くつくられた。八景では「瀟湘夜雨」のように実際の風景が気候的変化や事象と共に説明され、自然風景を人間側に引きよせ、より理解しやすく説明する方法とも考えられる。また、鳥瞰風に描かれる八景型の山水画などもその一助をなす手段といえよう。こうした意味では、何々十景、何々十境、何々十勝といった風景への意味付けは同義のものと考えられる。瀟湘八景が山水画のジャンルとして登場し、その瀟湘八景図が描かれ、絵の前で題詠が行われて楽しまれたように、八景式の風景が庭園の中にそのまま縮景され楽しまれもした。大徳寺孤篷庵庭園や岡山後楽園沢の池周辺に近江八景の写しが見られる。

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