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おののよしふる【小野好古】とは

おののよしふる【小野好古】とは|一般用語(884-968) 平安中期の武将・歌人。大宰大弐。小野道風の兄。藤原純友の乱に追捕使として伊予国に赴き鎮圧した。歌は後撰集にみえる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/2566

おののみちかぜ【小野道風】とは

おののみちかぜ【小野道風】とは|一般用語〔名は「とうふう」とも〕(894-966) 平安中期の書家。篁(たかむら)の孫。醍醐・朱雀・村上の 3 天皇に仕える。和様書道を開拓。藤原佐理・行成とともに三蹟の一人。https://kabu-watanabe.com/glossa

おののたかむら【小野篁】とは

おののたかむら【小野篁】とは|一般用語(802-852) 平安前期の学者・歌人・漢詩人。通称,野宰相・野相公。参議。清原夏野らと「令義解」を撰。性直情径行,野狂と呼ばれる。詩文は「経国残篇」「扶桑集」「本朝文粋」などに,歌は古今集にみえる。「小野篁集(篁物語)」は後人の仮託。

おののこまち【小野小町】とは

おののこまち【小野小町】とは|一般用語平安前期の女流歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。伝未詳。恋愛歌で知られ,古今和歌集をはじめ勅撰集に 62 首が入る。絶世の美女とされ伝説も多く,謡曲・浄瑠璃などの題材となった。家集「小町集」https://kabu-watanabe.c

おのの・く【戦く】(動五)とは

おのの・く【戦く】(動五)とは|一般用語怖くてぶるぶると震える。「恐怖に―・く」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/2562.html

おののおゆ【小野老】とは

おののおゆ【小野老】とは|一般用語(?-737)奈良前期の官人。右少弁・大宰大弐などを歴任。万葉集に歌 3 首がみえる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/2561.html

おののいもこ【小野妹子】とは

おののいもこ【小野妹子】とは|一般用語推古朝の官人。607 年聖徳太子の命により,第 1 回の遣隋使となり,翌年隋使裴世清(はいせいせい)とともに帰国した。同年再び,南淵請安・僧旻・高向玄理らの留学生を伴って隋に渡り,翌年帰国。生没年未詳。https://kabu-wat

おのとおざぶろう【小野十三郎】とは

おのとおざぶろう【小野十三郎】とは|一般用語(1903-1996) 詩人。大阪生まれ。東洋大中退。前衛的な詩誌「赤と黒」同人に参加。反俗,反権力のアナーキズム詩人として出発。戦後は勤労者のための大阪文学学校を開設。詩集「大阪」「拒絶の木」など。https://kabu-w

おのでらじゅうない【小野寺十内】とは

おのでらじゅうない【小野寺十内】とは|一般用語(1643-1703) 赤穂浪士の一人。名は秀和。浅野家の京都留守居。江戸に出て医者仙北十庵と称す。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/2558.html

流砂現象(くいっうさんど)(調査)とは

流砂現象(くいっうさんど)とは|トンネル用語英語:-独語:-仏語:-流砂現象の項参照https://kabu-watanabe.com/glossary/tonneru/08ku/002.html
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