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かんらん【寒蘭】とは｜一般用語ラン科の多年草。観賞用。晩秋に花茎の上方に芳香のある淡黄緑・帯紅紫色などの花を数個つける。

かんらん【甘藍】とは｜一般用語キャベツの別名。

かんらくへんせい【乾酪変性】とは｜一般用語壊死（えし）の一種。結核性の病巣に多く見られる病変で，組織が乾燥しチーズ状になるもの。

かんらくがい【歓楽街】とは｜一般用語映画館・飲食店など，遊興施設の集まる街区。盛り場。

かんらく【歓楽】とは｜一般用語喜び楽しむこと。「―の巷（ちまた）」

かんらく【陥落】とは｜一般用語（１）地面の陥没。（２）城・陣地などが攻めおとされること。（３）地位・階級などが下がること。「幕下に―する」（４）口説きおとされること。

がんらいこう【雁来紅】とは｜一般用語ハゲイトウの別名。

がんらい【元来】（副）とは｜一般用語もともと。

かんらい【寒雷】とは｜一般用語冬に鳴る雷。寒冷前線に伴う。日本海側で発生しやすく，降雪の前に鳴るものを「雪起こし」と呼ぶ。

がんよくせいいでんし【癌抑制遺伝子】とは｜一般用語細胞が正常であるために必要であるが，結果として癌の発生を抑えているような遺伝子。その欠失が癌発生の一因となる。