移動支保工(いどうしほこう)とは

同一形状の水平方向に長いコンクリート構造物において、単位の型枠とこれを移動固定する特殊の支保材とを調節装置によって連結したもの。型枠の組立・解体・移動を機械力を活用して経済的に行うことができる。

一方通行(いっぽうつうこう)とは

道路上の交通を、一方向だけに通すこと。

一般部・専用部(いっぱんぶ・せんようぶ)とは

道路の区分の通称名。自動車専用道路と一般国道等が併設されるような場合に、自動車専用道路を専用部と呼ぶのに対して、一般国道等を一般部と呼ぶ。

一般道路(いっぱんどうろ)とは

法律上の定義がなされていないが、通常は高速自動車国道や都市高速道路などの自動車専用道路を除いた、人間と車の混合交通のための道路をいう。

一般市町村道(いっぱんしちょうそんどう)とは

幹線市町村道以外の市町村道は、一般市町村道に位置付けられており、俗に生活道路と呼ばれている。住民の生活環境に対する要望が多く、生活基盤施設(上下水道、ガス等)の整備にも拡幅工事が必要となるが、家屋が連担する処が多く、整備が遅れている

一般国道(いっぱんこくどう)とは

道路法第3条第2号により区分された道路。一般国道の全延長約47,000kmは日本全道路延長の4%であるが、全交通量の44%を受け持っている。一般国道は指定区間と指定区間外に分けられている。指定区間とは政令で定められた区間で、その管理は建設大臣が行う。指定区間外は建設大臣の委任を受

いってこい(いってこい)とは

折り返しのこと。180°方向を変えること。

溢水(いっすい)とは

水があふれること。洪水を例にすると、堤防が壊れて堤内地に水が溢れる事を破堤氾濫、河川や水路の断面が小さいため、水を流しきれなくなって、満杯になった水がジワジワあふれだす現象を溢水氾濫という。

一車線道路(いっしゃせんどうろ)とは

車線が一つしかない道路のこと。

一式見積(いっしきみつもり)とは

単価費用を示さず、工事全体金額を見積もる手法。
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