土木

縁端距離(えんたんきょり)とは

ボルト孔中心から端部までの距離。

縁石(えんせき)とは

歩道、中央分離帯と車道との境界に設けられるコンクリートブロック。「ふちいし」ともいう。

塩水くさび(えんすいくさび)とは

河川や帯水層中に海水が遡上し、基底部付近に塩分濃度の高い層を造る現象

エンジンアーク溶接機(えんじんあーくようせつき)とは

エンジンによって駆動されるアーク溶接用発電機を備えた溶接装置。<溶接>

円弧すべり(えんこすべり)とは

円弧すべり粘性土で生じる斜面崩壊。滑り面がほぼ円弧になる。

円形セル型防波堤(えんけいせるがたぼうはてい)とは

鋼矢板を円形に打ち込み、円弧(アーク部)にて連結し、中詰し、上部コンクリートを打設した防波堤。

エンクローズ溶接(えんくろ-ずようせつ)とは

溶融金属が溶接部から流れ出ないように溶融池を当て金で囲んで行うアーク溶接。<溶接>

縁切り(えんぎり)とは

①コンクリート構造物の施工目地。②応力の分断をはかるため、構造的に分離すること。

塩化物量<chloride content>(えんかぶつりょう)とは

細骨材に含まれている塩化物の量。<コンクリート>

塩化物イオン量(えんかぶついおんりょう)とは

フレッシュコンクリートに含まれている塩化物イオン(cl-)量。<コンクリート>
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