土木

L型ブロック(えるがたぶろっく)とは

前壁、底版、バットレスより成り、自重及び底版に載る裏込め材の重力により背後土圧や残留水圧に抵抗する岸壁用鉄筋コンクリート構造物。

L型(えるがた)とは

道路における排水のためのコンクリート構造物。アルファベットのLの形をしているためL型と呼ばれている。

L塊(えるかい)とは

前壁、底版、バットレスより成り、自重及び底版に載る裏込め材の重量により背後土圧や残留水圧に抵抗する岸壁用鉄筋コンクリート構造物。

LRT(えるあーるてぃー)とは

軽量軌道輸送(Llight Rail Transit)の略語。日本では低床式の新型路面電車の事を指すことが多いが、海外では都市圏内の高架式軌道交通、地下鉄、モノレールなどの総称として用いられている。

エリアマネジメント(えりあまねじめんと)とは

近年、都市再生の手法として活用されているのが手法で、地区単位で住民や企業などが中心となって、防災・防犯、イメージアップなど、まちの運営に協力して取り組もうとする動き。

エラス(えらす)とは

コンクリートの目地の緩衝材(かんしょうざい)としてつかわれる目地材。エラスタイト、ケンタイトなど。主流はアスファルト系繊維質の黒色のものです。

エポキシアスファルト(えぽきしあすふぁると)とは

耐流動性、可とう性を改良するためエポキシ樹脂を添加した改質アスファルト。

エプロン(えぷろん)とは

(apron)岸壁から上屋、野積場に至るまでの平坦な場所。空港の駐機場。

エフロレッセンス(えふろれっせんす)とは

硬化したコンクリート内部から、ひび割れ等を通じて表面に析出した白色物質。<コンクリート>

FTA(えふてぃーえー)とは

Fault Tree Analysisの略で、故障の木解析と呼ばれるシステムの信頼性評価手法であり、視覚的にシステムの流れも把握できるため、トップ事象発生確率についての許容性や、各事象がトップ事象に及ぼす影響度等を検討することができる。解析しようとする最も好ましくない事象(トップ
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