土木

計画横断形(けいかくおうだんけい)とは

計画高水流量を安全に流下させるための川の横断形状。

警戒標識(けいかいひょうしき)とは

道路上や沿道の運転中の危険や、注意しないといけない所を教えるもので、道路のつくりの欠点をおぎなう役割をもっています。

警戒水位(けいかいすいい)とは

洪水時に,水防員の出動を要するあらかじめ定められた基準水位(流量)。

け上げ(けあげ)とは

階段の1段の高さを表す(踏むところでなくたての部分)。

蹴上(けあがり)とは

①アジテータやダンプトラックの排出口高さを上げる目的の斜路②階段の踏板間の垂直距離。

群杭効果(ぐんぐいこうか)とは

杭間隔がある限界以内となると、一つの群として働き、支持力や変形の性状が単杭の場合と異なってくるような現象。

クロスワイヤ溶接(くろすわいやようせつ)とは

ワイヤ、丸棒などを交差させて行うプロジェクション溶接。<溶接>

黒皮(くろかわ)とは

鋼材を熱間圧延するときなどに生じる酸化被膜「ミルスケール」。 メッキなど表面処理を施していない鋼材。黒皮メタル(フォーム)などと使う。

クローラー(くろーらー)とは

ブルドーザーなどの走行装置。接地圧が小さく、軟弱地盤、不陸地などの走行が可能。履帯。

クレストゲート(くれすとげーと)とは

クレストとはダムの堤頂部のことで、クレストゲートとはダムの堤頂部に設置されるゲートのこと。一般に、異常洪水時にダム天端からの越流を防ぐための非常用ゲートとして使用されます。
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