土木

帯筋(おびきん)とは

RC造(鉄筋コンクリート造)で柱のせん断破壊に抵抗するための鉄筋。柱の主筋に直角になるように配筋する。せん断補強筋、フープ、バンドとも言う。

踊り場(おどりば)とは

(landing pace)階段の途中に設けられた平場。

落し釘(おとしくぎ)とは

釘が外から見えないように打つこと。隠し釘。

汚濁防止枠(おだくぼうしわく)とは

汚濁防止枠枠状の浮きから布を海中に吊り下げて、汚濁物質が拡散しないようにしたもの。グラブ浚渫に使う。グラブ枠ともいう。

汚濁防止膜(おだくぼうしまく)とは

カーテン状の布を海中に垂らして、濁りの拡散を防止する物。

汚濁負荷(おだくふか)とは

汚濁負荷とは、汚濁物質が水系に流入することにより、水域環境や水産業、農業、レクリエーション等に対して及ぼす悪影響をいいます。汚濁負荷源には点源と面源があります。点源負荷は家庭や工場、事業場等の特定できる汚濁源から発生する負荷で、面源負荷は汚濁の排出点を特定できない汚濁発生源、すな

汚水枡(おすいます)とは

家屋内の汚水を集めて下水管へ流下させる枡。

汚水管渠(おすいかんきょ)とは

分流式下水道において、汚水を流下させる管。

押輪(おしわ)とは

推進管中押し工法で使用する緩衝材。中押しジャッキの前後に取り付けて、衝撃の緩和を図る。当て板ともいう。

押し目地(おしめじ)とは

モルタルを押し込んでコテ等で引いてつくる目地
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