建築

一次診断(いちじしんだん)(-)とは

一次診断(いちじしんだん)(-)とは建築物の劣化などの診断において,劣化状況の概要を把握し,修繕の要否を判断することを目的に,管理者・所有者などが目視観察,簡易な実測・設計図照会・ヒアリング等の方法で実施する診断。→診断https://kabu-watanabe.com/

一次下請(いちじしたうけ)(-)とは

一次下請(いちじしたうけ)(-)とは元請(もとうけ)業者と直接下請負契約を結ぶこと。あるいはその契約を結んだ下請負人。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/02i/028.html

一三六(いちさんろく)(-)とは

一三六(いちさんろく)(-)とはコンクリートの容積配合比のことで,セメント1,砂3,砂利6の割合で混練すること。ほかに,一二四(いちにし)あるいは, 二四八(にいしいはち) などがある。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku

一三モルタル(いちさんもるたる)(-)とは

一三モルタル(いちさんもるたる)(-)とはセメントと砂の調合を,容積比で1: 3にしたモルタル。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/02i/026.html

いちころ(いちころ)(-)とは

いちころ(いちころ)(-)とは左官あるいは塗装工事で,下塗りや中塗りを省略して1度で仕上げてしまうこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/02i/025.html

板目(いため)(-)とは

板目(いため)(-)とは原木を年輪の接線方向に挽いたとき,その面に現れる山形や波形の木目のこと。幅広の材料が取りやすく,製材の効率も良いので,板などの一般の木材は,ほとんど板目である。板目に取られた材料は,柾(まさ)目のものと比べると,幅反りなど狂いを生じやすい。→柾目(まさ

板座金(いたざがね)(-)とは

板座金(いたざがね)(-)とはボルトを取り付けるときに,ナットの下当てに用いる板状の金属片。形状は円形,角形が多い。ばね座金に対する用語。→座金(ざがね)https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/02i/023.html

板ガラス(いたがらす)(-)とは

板ガラス(いたがらす)(-)とは建築物の窓などに使用される平板状のガラスの総称。普通板ガラス・型板ガラス・磨き板ガラス特殊板ガラスなどの種類がある。「ガラス板」ともいう。JISR 3202~3204。https://kabu-watanabe.com/glossary/k

イソ(いそ)(-)とは

イソ(いそ)(-)とは⇒ISO(略)https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/02i/021.html

遺跡調査(いせきちょうさ)(-)とは

遺跡調査(いせきちょうさ)(-)とは遺跡の埋蔵(設)が想定される場合に,造成工事や建築工事に先立って行う発掘調査のこと。文化財保護法第57条に学術調査を目的とする遺跡の発掘について,第57条の2には周知の埋蔵文化財包蔵地を土木工事などのために発掘する場合について,第57条の5
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