造園

北九州国定公園(きたきゅうしゅうこくていこうえん)とは

北九州国定公園(きたきゅうしゅうこくていこうえん)とは|造園用語福岡県、筑紫山脈の東端、カルス卜地形の平尾台、山岳景観の福智山塊一帯、1972(昭和47)年10月16日指定。北九州工業地帯をひかえ、野外レクリエーション地として利用が多い。面積8,249ha。https:/

既存樹林(きぞんじゅりん)とは

既存樹林(きぞんじゅりん)とは|造園用語計画地内の緑地として機能させるために、宅地造成地、公園予定地等に造成されずに残された樹林。樹林としての健全性を保持するために、できる限り広い面積で残すことが鉄則。単木の場合は既存木という。新規に植栽を行い、緑地を造成するとなると、植栽し

基層(きそう)とは

基層(きそう)とは|造園用語英語:substratum土壌層位のC層に相当する風化母材層の土層。土壌層位B層と固結した岩石層、つまりその土壌の母岩であるR層との中間に位置する土層である。https://kabu-watanabe.com/glossary/zoen/

擬石(ぎせき)とは

擬石(ぎせき)とは|造園用語①自然の岩石を模して作られた工作物。コンクリート、モルタル等に着色剤を加え、凹凸・縞(しま)目等をつけたものが用いられてきたが、近年プラスチック製のものも少なくない。公園や動物園等に広く利用される。②花崗岩や大理石などの砕石粒を種石として作った

基準面(きじゅんめん)とは

基準面(きじゅんめん)とは|造園用語英語:datum plane, datum level, reference plane①高さを測定するための基準の水準面。測量でいう高さとは平均海水面を基準とする。水準原点は東京湾平均海面(TP)を基準にしている。河川により独自に設

技術土(ぎじゅつし)とは

技術土(ぎじゅつし)とは|造園用語「技術土法」(1957(昭和32)年公布)に基づいて行われる試験に合格し、登録を受けた者が用いることのできる称号。計画、研究、設計、評価またはこれらに類する指導の業務を行う。造園関係は、建設部門のなかの都市および地方計画を選択科目として受

起終点調査(きしゅうてんちょうさ)とは

起終点調査(きしゅうてんちょうさ)とは|造園用語英語:origin destination survey自動車交通の流動実態の把握を目的として、発着地の施設および時刻、目的、移動距離、属性等を明らかにする調査。交通量調査の一種で、普通はOD調査と呼ばれるが、パーソントリ

気候帯(きこうたい)とは

気候帯(きこうたい)とは|造園用語英語:climatic zone地球上を気候的特性が共通する地域に区分したもの。(1)熱帯、(2)亜熱帯、(3)暖帯、(4)温帯、(5)亜寒帯、(6)寒帯、(7)極帯に区分されている。わが国では亜熱帯から亜寒帯までの気候帯がみられ

企業レクリエーション地(きぎょうレクリエーションち)とは

企業レクリエーション地(きぎょうレクリエーションち)とは|造園用語英語:recreationsite for working staff企業が従業員および家族などの親睦および厚生のために設けられる施設および施設地。親睦・スポーツ・レクリエーション・保養・研修など、

帰化植物(きかしょくぶつ)とは

帰化植物(きかしょくぶつ)とは|造園用語英語:naturalized plant人為等によって自生地から外国に移動された植物が、その土地で旺盛な繁殖をつづけ野生化した植物。帰化植物の特徴は、種子が小形で発芽力が強く、伝搬力の大きいことである。帰化経路には栽培植物
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