造園

アリダード(アリダード)とは

アリダード(アリダード)とは|造園用語英語:alidade平板測量に使用する測量器・平板の上にのせて目標物を視準し方向を定める。定規の両端に折りたたみ式の視準板があり、後視準板の視準孔から前視準板の視準糸を見通して方向線を定める。定規の目盛は普通尺、余接尺または縮尺目盛の

有栖川宮記念公園(ありすがわのみやきねんこうえん)とは

有栖川宮記念公園(ありすがわのみやきねんこうえん)とは|造園用語東京都港区の元有栖川宮邸跡が1934(昭和9)年高松宮家より東京市に賜与され同年開園。日本風の流れ、池、深い樹林を中心に広場・園路等を整備した。面積6.76ha。https://kabu-watanabe.

アランブラ宮苑(アランブラきゅうえん)とは

アランブラ宮苑(アランブラきゅうえん)とは|造園用語英語:jardines del palacio arabe 〔西〕, gardens of Alhambraスペインのグラナダ地方に築かれた、イスラム王国ナスリ朝の宮殿内の庭園。イスラムの庭園の代表的姿を現在にとどめる。

露し仕上げ(あらわししあげ)とは

露し仕上げ(あらわししあげ)とは|造園用語英語:exposedconcrete finishes現場打ちコンクリートまたはプレキャストコンクリートの表面仕上げ技法の総称。骨材をあらわす技法の洗い出し仕上げ、研出し仕上げ、びしゃん叩き仕上げや、型枠に工夫する型枠よりのじ

霰こぼし(あられこぼし)とは

霰こぼし(あられこぼし)とは|造園用語大小の玉石を様々な形に敷き詰めた玉石敷きの一つ。必ずしも園路でなく、あたり一面に霰を散らしたように敷くこともある。小くずし・小こぼしとも称し、草庵式露地に多く用いられる。→あられくずしhttps://kabu-watanabe.com

霰崩し(あられくずし)とは

霰崩し(あられくずし)とは|造園用語霰こぼしよりやや大きく粗い玉石敷きの一つ。無造作な中にも景が表現され、霰こぼしは草庵式露地に、霰崩しは書院式露地に多く用いられる。https://kabu-watanabe.com/glossary/zoen/01a/063.html

嵐山公園(あらしやまこうえん)とは

嵐山公園(あらしやまこうえん)とは|造園用語京都市右京区にあり、桂川・渡月橋で名高い景勝地で、太政官布達に基づき、 中の島地区が1906(明治39)年開設。その後、亀山地区・臨川寺地区が追加された。史跡、名勝地、風致地区にも指定。管理者京都府。開設面積10.6ha。htt

新木(あらき)とは

新木(あらき)とは|造園用語樹木が生育地に芽生えた後、根回しなどの人為が一切加わっていないもの。「あらきもの」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/zoen/01a/061.html

荒磯(あらいそ)とは

荒磯(あらいそ)とは|造園用語日本庭園古来の海景表現の一、「作庭記」に、大海の様を表現するには、岸の辺に荒々しく(はしたなく)崎出でたように石をたて、汀の部分は露頭のように見える石をそれぞれに離して配石し、洲崎や白砂の浜に松などをあしらうことがよい、という意味のことが書かれ、

アメニティ(アメニティ)とは

アメニティ(アメニティ)とは|造園用語英語:amenity快適性、居住性、好もしさ、魅力性。イギリスにおける都市計画の重要概念で、環境の総合的な質をあらわし、公衆衛生(公害防止)・快適さ・保存の三つの相をもつ複合概念とされる。語源的には、「amenityは快適さ、喜ばしさ
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