泡消火設備

標準放射量(ひょうじゅんほうしゃりょう)とは|消防設備用語

標準放射量(ひょうじゅんほうしゃりょう)とは|消防設備用語設置された泡放出口等の区分に応じ,それぞれのヘッドの設計圧力により放出または放射される量をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/27hi/056.html

ピックアップノズル(ぴっくあっぷのずる)とは|消防設備用語

ピックアップノズル(ぴっくあっぷのずる)とは|消防設備用語ノズル部分の放出圧力により,ノズル部において直接泡消火薬剤を吸入し,指定された希釈容量濃度(混合率)の泡水溶液を生成し,空気と混合して泡を形成することのできるノズルをいう。https://kabu-watanabe

ピックアップチューブ(ぴっくあっぷちゅーぶ)とは|消防設備用語

ピックアップチューブ(ぴっくあっぷちゅーぶ)とは|消防設備用語移動式の泡消火栓に使用されるもので,エダクター(吸入器)と泡ノズルが一体となったピックアップ方式の泡ノズルに付随しているもので,泡消火薬剤の貯蔵缶(一般的は20ℓのポリ缶が使用される)に挿入するゴム製等のチューブを

25%還元時間(にじゅうごぱーせんとかんげんじかん)とは|消防設備用語

25%還元時間(にじゅうごぱーせんとかんげんじかん)とは|消防設備用語発泡する前の泡水溶液量の25%が,発泡した泡から泡水溶液に還元するまでの時間を〔分〕で表したものをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/22ni/0

Ⅱ型固定泡放出口(にがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語

Ⅱ型固定泡放出口(にがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語放出された泡が,油面下に没入または油面を攪拌しないで油面上に流動展開するように,泡がタンク内部の側板に沿って流下するよう泡の反射板(デフレクター)を泡放出口に設けたものをいう。https://kabu-w

特型固定泡放出口(とくがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語

特型固定泡放出口(とくがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語浮屋根式タンクの浮屋根に,高さ0.9m以上のせき板をタンク側板より1.2m以上隔ったところに設け,側板とせき板によって形成される環状部分に泡を放出することができるような構造をもつものをいう。https:

等圧弁(とうあつべん)とは|消防設備用語

等圧弁(とうあつべん)とは|消防設備用語圧力混合方式(プレッシャーサイドプロポーショナ一方式)の流量調整弁として使用されるもので,送水配管中の圧力(水圧力)と送液配管中の圧力(泡消火薬剤圧力)を感知し,圧力のバランスにより調整弁の開度を調整することによって,送水流量に合わせた

低発泡(ていはっぽう)とは|消防設備用語

低発泡(ていはっぽう)とは|消防設備用語膨張比/発泡倍率が20倍以下の泡をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/19te/007.html

たん白泡消火薬剤(たんぱくあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語

たん白泡消火薬剤(たんぱくあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語たん白質を加水分解したものを基剤とし,安定剤等を配合したものであり,可燃性液体の表面を流動展開する泡消火薬剤をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/16

ダイヤフラム/ラバーバック(だいやふらむ/らばーばっく)とは|消防設備用語

ダイヤフラム/ラバーバック(だいやふらむ/らばーばっく)とは|消防設備用語泡消火薬剤と水が泡消火薬剤貯蔵槽内で混合しないように槽内部に設置される布入りゴム製の隔膜をいい,混合方式の差圧混合装置(プレッシャープロポーショナ一方式)の圧送式の泡消火薬剤貯蔵槽に使用される。ht
スポンサーリンク