用語集

ダム下流の洪水防止のため、洪水が発生しそうな時に、一時的に貯水池に貯めることが出来る最高の水位。構造令解説によると利水専用ダムの場合は、ダム設計洪水流量の80%流量が流下する水位。

ガス定数（がすていすう）（gas constant）とは気体の圧力と体積の積を温度で除した値。理想的な気体では、この値があらゆる圧力、温度下で一定となる。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/06ka/168.html

変圧器の一次巻線と二次巻線の混触による二次回路の電圧上昇を防ぐため、両巻線間に設ける金属板。B種接地工事を施工する。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/10ko/194.html

簡易公募型プロポーザル方式（かんいこうぼがたぷろぽーざるほうしき）（-）とは建設工事について，技術提案書を提出することで，技術的に最適な業者を特定する入札手続きのこと。略して「簡易プロポーザル」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary

防火水槽（ぼうかすいそう）とは｜消防設備用語消防用水をためておくための水槽であり，一般的には地盤面下に設けられるものが多い。また，防火水槽には，適当の大きさの吸管投入孔を設けることとされている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

軟弱地盤上に計画高以上の盛土を行い、計画盛土荷重によって予想される以上の沈下を強制的に起こさせ、その後で余盛部を取除いてから舗装を施工する方法で、沈下の促進あるいは舗装後の残留沈下を少なくするために用いられる沈下促進工法である。

ガス焚きボイラ（がすだきぼいら）（gas fired boiler）とは都市ガスやプロパンガスなどガス状燃料を使用するボイラ。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/06ka/167.html

金属管のこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/10ko/193.html

簡易公募型指名競争入札（かんいこうぼがたしめいきょうそうにゅうさつ）（-）とは⇒公募型指名競争入札https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/239.html

防火構造（ぼうかこうぞう）とは｜消防設備用語建築物の外壁または軒裏の構造のうち，防火性能(建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために当該外壁または軒裏に必要とされる性能をいう)に関して政令で定める技術的基準に適合する鉄網モルタル塗，しつくい塗その他の構造