非常警報設備

主電源(しゅでんげん)とは|消防設備用語

主電源(しゅでんげん)とは|消防設備用語主たる電源をいう。一般的には常用電源をいい,機器によって本体機器から電力供給を受けるものがあり,この場合はその電源をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/061.htm

出火階表示(しゅっかかいひょうじ)とは|消防設備用語

出火階表示(しゅっかかいひょうじ)とは|消防設備用語感知器,発信器などの火災信号の発信箇所の階別を明示する表示を,出火階表示という。出火階表示は,復旧操作をしないかぎり表示を継続する。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/1

主回路電源(しゅかいろでんげん)とは|消防設備用語

主回路電源(しゅかいろでんげん)とは|消防設備用語主電源,および非常電源の出力回路までを主回路電源という。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/055.html

自動式サイレン(じどうしきさいれん)とは|消防設備用語

自動式サイレン(じどうしきさいれん)とは|消防設備用語非常警報設備の音響装置として自動式サイレンを使用したものをいう。起動装置,表示灯,自動式サイレン,電源(非常電源を含む)によって構成される。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

シグナル音(しぐなるおん)とは|消防設備用語

シグナル音(しぐなるおん)とは|消防設備用語人の注意を喚起するためにメッセージの前にシグナル音を放送する。音声警報の場合は,危険状態,避難喚起のための識別用の音として固有のシグナル音を定めている。第一シグナルはメッセージに前置する注意喚起用,第二シグナルは警報用として波形,周

サンプリング周波数(さんぷりんぐしゅうはすう)とは|消防設備用語

サンプリング周波数(さんぷりんぐしゅうはすう)とは|消防設備用語音声信号のようなアナログ信号をデジタル信号に変換する場合,一定間隔で信号の値を読み取り,これをデジタル量に変換するが,この一定間隔の読取り回数をサンプリング周波数という。サンプリング周波数が高いほど高い周波数まで

3線式配線(さんせんしきはいせん)とは|消防設備用語

3線式配線(さんせんしきはいせん)とは|消防設備用語放送設備を業務用と兼用する場合,非常放送時に音量調整器を無効にするために3線式の配線が必要である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/11sa/023.html

残響時間(ざんきょうじかん)とは|消防設備用語

残響時間(ざんきょうじかん)とは|消防設備用語室内で発せられた音は壁に到達し壁で一部が反射され,その音が次の壁にあたってまた反射する。これを繰り返して減衰する。このように響きが持続することを残響といい、その時聞を残響時間という。音源が停止してから室内の音圧が60 dB減衰する

吸音率(きゅうおんりつ)とは|消防設備用語

吸音率(きゅうおんりつ)とは|消防設備用語音波についても電磁波等と同様,反射と吸収が起こる。室内で発せられた音は壁で反射,吸収される。この壁面等によって音が吸収されることを吸音という。吸音の度合いを吸音率という。吸音率は材料によって,また周波数によって変化する。硬く隙聞のない

感知器発報放送(かんちきはっぽうほうそう)とは|消防設備用語

感知器発報放送(かんちきはっぽうほうそう)とは|消防設備用語感知器発報放送の目的は,自動火災報知設備の火災感知器が作動した旨の信号により自動的に起動し,火災情報,危険度判断に応じた避難準備を促すとともに,火災信号を発信した地点の係員に現場の確認を求めることにある。また,内線電
スポンサーリンク