非常警報設備

分割型非常用放送設備(ぶんかつがたひじょうようほうそうせつび)とは|消防設備用語

分割型非常用放送設備(ぶんかつがたひじょうようほうそうせつび)とは|消防設備用語分割型は,ラック型非常用放送設備より非常用の監視部,操作部を分離し,盤などに組み込むものをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/28hu/

非常電話(ひょうでんわ)とは|消防設備用語

非常電話(ひょうでんわ)とは|消防設備用語非常電話機(子機)を取り上げることにより,操作部(親機)に信号が送られ,操作部から放送設備へ作動信号を移報し,放送設備を起動するものである。操作装置(親機),非常電話機(子機),表示灯,電源および配線によって構成される。https

表示灯(ひょうじとう)とは|消防設備用語

表示灯(ひょうじとう)とは|消防設備用語表示灯は起動装置の設置された箇所を多数の者の目にふれやすくするために設けるもので,不燃材で円形状の赤色の灯火をいい,その大きさは前面投影面積が28 cm2以上で,かつ側面投影面積が前面投影面積の1/4以上あるものとする。https:

非常ベル(ひじょうべる)とは|消防設備用語

非常ベル(ひじょうべる)とは|消防設備用語非常警報設備の音響装置としてベルを使用したものを指す。火災を発見した人が起動装置を操作し音響装置を鳴動させることにより,火災が発生した旨を報知するものである。https://kabu-watanabe.com/glossary/s

非常復旧スイッチ(ひじょうふっきゅうすいっち)とは|消防設備用語

非常復旧スイッチ(ひじょうふっきゅうすいっち)とは|消防設備用語非常放送状態を解除し,通常放送へ復旧させるスイッチである。この場合,自動火災報知設備等,起動装置の復旧を確認して放送設備を復旧させることが必要である。https://kabu-watanabe.com/glo

非常警報用スイッチ(ひじょうけいほうようすいっち)とは|消防設備用語

非常警報用スイッチ(ひじょうけいほうようすいっち)とは|消防設備用語非常起動スイッチともいう。放送設備を手動で起動するスイッチ。火災時,非常起動スイッチを手動操作することにより非常放送の状態になる。https://kabu-watanabe.com/glossary/sh

非常警報設備(ひじょうけいほうせつび)とは|消防設備用語

非常警報設備(ひじょうけいほうせつび)とは|消防設備用語火災が発生した場合,防火対象物の内部にいる人々に火災が発生した旨を警報音やメッセージ等で知らせる設備である。起動装置,表示灯,音響装置,電源,操作装置(非常ベルまたは自動式サイレンにはこれがないものがある)および配線によ

非常警報以外の放送遮断(ひじょうけいほういがいのほうそうしゃだん)とは|消防設備用語

非常警報以外の放送遮断(ひじょうけいほういがいのほうそうしゃだん)とは|消防設備用語放送設備を業務用の目的と兼用するものにあっては起動装置等による信号を受信し,非常放送が起動された場合, 自動的に非常放送以外の放送を直ちに停止できること。https://kabu-wata

非火災放送(ひかさいほうそう)とは|消防設備用語

非火災放送(ひかさいほうそう)とは|消防設備用語非火災放送の目的は,感知器が発報した旨の火災信号を受信し,現場確認した後で非火災であった場合に,在館者に非火災であった旨の情報を手動により起動し,伝達するものである。〈非火災放送の構成〉第一シグナル+(女声)「さきほどの感知器の

ハイインピーダンス方式(はいいんぴーだんすほうしき)とは|消防設備用語

ハイインピーダンス方式(はいいんぴーだんすほうしき)とは|消防設備用語防火対象物の全域に配置したスピーカーに音声信号を伝送するために,増幅器からスピーカ一回線に信号を供給する方法として,出力電圧を上げて線路損失を少なくする方法がとられ,これをハイインピーダンス方式と呼んでいる
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