1線地絡電流(いっせんちらくでんりゅう)(single line-to-ground fault current)とは

電気用語

1線地絡電流(いっせんちらくでんりゅう)(single line-to-ground fault current)とは

変圧器の高圧と低圧が混触したときに、B種接地工事の接地線に流れる電流。この電流の計算式は電技・解釈第17条に定めてあり、B種接地工事の抵抗値を求めるときに必要な電流。中性点非接地高圧配電線では、一般に数アンペア、抵抗接地特別高圧系統では1000アンペア程度である。
https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/02i/024.html

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