泡消火薬剤/泡原液(あわしょうかやくざい/あわげんえき))とは|消防設備用語
基剤に泡安定剤その他の薬剤を添加した液状のもので,水と一定の濃度(3%または6%)に混合し,空気または不活性気体を機械的に混入し,泡を発生させて消火に使用する薬剤をいう。泡消火薬剤には,たん白泡消火薬剤,水成膜泡消火薬剤,合成界面活性剤および水溶性液体用泡消火薬剤に分類され,水溶性液体用泡消火薬剤を除き「泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令」(昭和50年12月9日自治省令第26号)に適合するものでなければならない。
泡消火薬剤/泡原液|あ|消防設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
泡消火薬剤/泡原液とは、消防設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努め...