屋外消火栓の性能(おくがいしょうかせんのせいのう)とは|消防設備用語

屋外消火栓の性能(おくがいしょうかせんのせいのう)とは|消防設備用語

消火栓ホース接続口から建物の各部分までの水平距離が40m以下となるように配置し,すべての消火栓(最大2台)を同時に使用した場合,ノズル先端で圧力0.25MPa以上,放水量350ℓ/分以上の性能をもつ。放水圧力が高すぎると操作性が悪くなることから,放水圧力は0.6MPaを超えないようにすること。水量は設置台数(最大2台で算出)に7m3を乗じた量以上,加圧送水装置の吐出量は設置台数に400ℓ/分(最大2台で算出)を乗じた量以上とする。

屋外消火栓の性能|お|消防設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
屋外消火栓の性能とは、消防設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めま...
タイトルとURLをコピーしました