感知区域(かんちくいき)とは|消防設備用語
感知器が火災の発生を有効に感知できる区域で,壁で区画された部屋,または取付け面から突き出したはり(熱感知器では0.4m以上,煙感知器などでは0.6m以上)などで区画された部分 をいう。感知器の設置個数は,感知区域の面積と感知器の種別や取付け高さに応じた感知面積から算出し,感知区域ごとに1以上の感知器を火災を有効に感知するように設ける。
感知器区域の設置個数≧感知区域面積/感知面積
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