応力-ひずみ曲線(おうりょくひずみきょくせん)とは

土木用語

縦軸に応力σ、横軸にひずみεをとったグラフ。供試体に圧縮や引っ張りの力を加える試験を行ったときに得られる、材質の特性がわかる曲線。弾性変形している場合はフックの法則が成り立ち、グラフは直線となる。なお、このときの線の傾きが、ヤング係数Eである。

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