糸尺(いとじゃく)(-)とは

建築用語

糸尺(いとじゃく)(-)とは

表面に凹凸がある場合,その凹凸に沿って糸で測った長さ(単位:尺)。塗装工事や左官工事などの塗面積の算定の際に用いるほか,複雑な断面形状の笠木における断面の外周長を求める場合にも用いられる。長いところを測る場合には, 「糸問(いとけん)」ともいう。

糸尺|い|建築用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
糸尺とは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト部...
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