公称感知温度範囲(こうしょうかんちおんどはんい)とは|消防設備用語

公称感知温度範囲(こうしょうかんちおんどはんい)とは|消防設備用語

熱アナログ式感知器が発信する火災情報信号(検出温度に対応した連続情報)の温度範囲をいう。温度範囲の上限は60℃以上165℃以下,下限は10℃以上で上限値より10℃低い温度以下で,範囲の中の温度の刻みは1℃となっている。受信機や中継器で火災表示や火災の前段階の注意表示を行う温度は,公称感知温度範囲内で設定される。

公称感知温度範囲|こ|消防設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
公称感知温度範囲とは、消防設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めま...
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