印籠継手(いんろうつぎて)(-)とは
①鋳鉄管の接続方法で,管の一端の差し口を他端の受け口に差し込み,そのすき間の奥のほう1/3に粗麻を詰め,残りの2/3に溶鉛を注入してたがねでたたき,かしめる。②丸太足場の組立てに使われる継手の一つ。建地(たてじ)丸太を末口と元口とで突き付けに継ぎ合わせるのが特徴。③印籠じゃくりにした継手。
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印籠継手とは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイ...