ウェストンの式(うぇすとんのしき)(Weston’s formula)とは

ウェストンの式(うぇすとんのしき)(Weston’s formula)とは

次式で示される損失水頭の実用式をいう。
h=(0.0126+(0.01739-0.1087d)/v)ℓ/d・v2/2g
ここに,hは損失水頭(m)、dは内径(m)、vは平均流速(m/s)、ℓは管路長(m)、gは重力加速度(m/s2)。内径100mm以下の滑らかな管に対するもので、わが国の水道の給水管の設計に最も広く使われている。

ウェストンの式|う|設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
ウェストンの式とは設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「E...
タイトルとURLをコピーしました