エアサポートドーム(えあさぽーとどーむ)(air-supported dorm)とは
屋根を薄い膜で構成し,室内に空気を送り込んで内部気圧を上げ,風船のように空気圧で膜を支える構造の屋根。膜にはグラスファイパーの布あるいはステンレスの薄板などが使用される。従来工法に比べて耐震性に優れ,工期も短く,グラスファイバーなら自然採光も得られるなどの特徴をもち,野球場などの大空間を覆う屋根として使われる。→空気膜構造
エアサポートドーム|え|建築用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
エアサポートドームとは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。...