壁式鉄筋コンクリート構造(かべしきてっきんこんくりーとこうぞう)(建築関連用語)とは

壁式鉄筋コンクリート構造(かべしきてっきんこんくりーとこうぞう)とは|不動産用語

柱、梁を設けず、基本的に壁だけで荷重を支えるような鉄筋コンクリート構造。主として、低中層の共同住宅などの建築に用いられる。 柱・梁がないため、建物の内部空間が広く使用できるというメリットがあり、また骨組構造に比較して経済的であるとして普及しているが、反面、柱・梁がないため階数に限界があるとされ、高層建築には不向きである。

 壁式鉄筋コンクリート構造|かべしきてっきんこんくりーとこうぞう|不動産用語集|用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
株式会社渡辺|先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト部門」を通じて皆様がより良...
タイトルとURLをコピーしました