「電気回路の結合点に流入する電流の代数和は零である」をキルヒホッフの第1法則という。電流の代数和とは流入する電流を正、流出する電流を負としてそれらの和を計算することである。キルヒホッフの第2法則は「任意の閉回路について、定められた方向の起電力の代数和は、その方向に流れる電流による抵抗の電圧降下の代数和に等しい」である。閉回路abcについてV₁=I₃R₃+I₁R₁が成立する。各枝路の電流を決定するには、枝路の数に等しいだけの独立した式をキルヒホッフの法則を用いて立て、この連立方程式を解く。
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安定分巻電動機(あんていぶんまきでんどうき)(stabilized shunt-wound motor)とは