水源水量(すいげんすいりょう)とは|消防設備用語

水源水量(すいげんすいりょう)とは|消防設備用語

消防用設備として最低保有すべき水量で,かつ有効水量以上であること。水源水量については,屋内消火栓の規定圧力・流量で20分間送水できる量である。消防隊による本格消火活動が開始されるまでの初期消火活動での必要水量と考えられる。1号消火栓設備では, 2.6m3以上必要である(同一階に2個以上消火栓を設置した場合には2個X2.6=5.2m3以上)。 2号消火栓では, l. 2 m3以上(同一階に2個以上消火栓を設置した場合には,2個Xl.2=2.4m3以上)の量になるように設けること。

水源水量|す|消防設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
水源水量とは、消防設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「E...

タイトルとURLをコピーしました