黄金比(おうごんひ)(-)とは

建築用語

黄金比(おうごんひ)(-)とは

線分ABをC点で分割したとき, AB: AC=AC :B Cとなる比率(ほぼ1:0.618)をいう。短辺と長辺の比が黄金比となる長方形から短辺を一辺とする正方形をとると,残った長方形はやはり黄金比となる。黄金比でつくる造形は美しく安定感があるとして古くから利用されており,建築家のル・コルヒ、ユジエはモジュールに採用した。

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黄金比とは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト...

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