発信機(はっしんき)とは|消防設備用語

発信機(はっしんき)とは|消防設備用語

手動により火災信号を受信機に発信するものをいう。押しボタン式のP型と電話式のT型があり,各々に屋外型と屋内型がある。このほか消防機関に通報するM型があるが,現在はほとんど使用されていない。P型発信機には1級と2級があり, P型2級が押しボタンだけであるのに対し, P型1級は受信機が火災信号を受信したときに点灯する応答灯や,受信機と通話できる電話ジャツクをもっている。T型発信機は,火災信号の発信と同時に通話できるもので,送受話器を取り上げたときに受信機に火災信号を発信するものである。

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