非常電源(ひじょうでんげん)とは|消防設備用語

非常電源(ひじょうでんげん)とは|消防設備用語

火災により常用電源が使用できなくなった場合でも消防防火設備が機能するように電力を供給する電源.非常電源の種類としては,非常電源専用受電設備,自家発電設備,蓄電池設備等の3種類がある。特定防火対象物で1000m2以上のものの非常電源は自家発電設備または蓄電池設備に限定されている。一般的にポンプを用いる加圧送水では,小規模対象では専用受電設備が,規模が大きな防火対象物では自家発電設備が多く用いられている。

非常電源|ひ|消防設備用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
非常電源とは、消防設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「E...

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