差動式感知器(さどうしきかんちき)(differential type temperature detector)とは

電気用語

周囲温度の上昇率が一定の率以上になると動作する火災感知器。緩やかな温度上昇は、空気リーク孔の働きにより感知器は動作しない。このほかに熱起電力を応用する型がある。スポット形と分布形(空気管)に分かれる。
https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/11sa/046.html

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