京間(きょうま)(-)とは

建築用語

京間(きょうま)(-)とは

関西方面で行われている木造建築の間取りにおける基準寸法の取り方。1間を6尺3寸(中京間)または6尺5寸(本京間)とする柱割りを基準とするものと,畳の寸法を6尺3寸X 3尺1.5寸と固定し,畳割りによって柱心々の寸法が変化するものとがある。京聞に対し関東で行われている間取りを「江戸間」あるいは「田舎問(いなかま)」と呼ぶ。→江戸間(えどま)

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京間とは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト部...

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