正極に二酸化マンガン、負極に亜鉛、電解液にアルカリ性の水酸化カリウムなどを用いる一次電池。マンガン乾電池より長寿命で、大電流負荷に適している。公称電圧1.2V。アルカリ・マンガン電池ともいう。次は、電極における化学変化である。正極 2MnO₂+2H₂O+2e⁻ → 2MnOOH+2OH⁻、負極 Zn+4OH⁻→Zn(OH)₄²⁻+2e⁻
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アルカリ乾電池(あるかりかんでんち)(alkaline dry cell)とは
