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えいようそ【栄養素】とは｜一般用語栄養のために生体内に摂取しなければならない物質。高等動物では，炭水化物・脂肪・タンパク質・ビタミン・無機質など。高等植物では，窒素・カリウム・リンなど。動物にとっての水・酸素，光合成をする植物にとっての水・二酸化炭素は，不可欠であるが，栄養素

えいようせいしょく【栄養生殖】とは｜一般用語無性生殖の一。主に植物が生殖器官以外の部分から新しい個体を生ずる現象。根茎・塊茎・むかご，挿し木や取り木などによる繁殖がその例。栄養体生殖。栄養繁殖。栄養増殖。https://kabu-watanabe.com/glossary

えいようしょうがい【栄養障害】とは｜一般用語体内で栄養素が適切に消化・吸収されず，代謝が阻害される状態。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/0328.html

えいようしっちょう【栄養失調】とは｜一般用語摂取する栄養素の不足あるいは過剰によって起こるからだの異常状態。むくみ・疲れ・だるさや皮膚が青白くなるなどの症状が出る。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/0327.html

えいようし【栄養士】とは｜一般用語栄養士法に基づき，栄養摂取の指導を行う者。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/0326.html

えいようざっしゅ【栄養雑種】とは｜一般用語有性生殖によらず，栄養体の入れ替えによって生じた雑種。植物では接ぎ木がこれに相当する。接ぎ木雑種。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/0325.html

えいようけいしき【栄養形式】とは｜一般用語摂取する食物の種類によって区別される形式。無機物を摂取する無機栄養（独立栄養），有機物を摂取する有機栄養（従属栄養）などに分類される。→無機栄養・有機栄養https://kabu-watanabe.com/glossary/ipp

えいようきょうせい【栄養共生】とは｜一般用語（１）異なる生物種が，互いに不足する栄養を補い合って生活すること。（２）単独では増殖できない 2 種以上の微生物が，混合培養によって，それぞれが分泌する栄養物質で増殖すること。https://kabu-watanabe.com/

えいようきかん【栄養器官】とは｜一般用語生物の栄養をつかさどる器官。植物では根・茎・葉の基本器官と，その変形した各器官を，動物では消化器官，広義には消化・呼吸・循環・排出などの器官をさす。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/0

えいようがく【栄養学】とは｜一般用語生命の維持および心身の健康を保つために，栄養の状態や必要度について研究する学問。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/0321.html