さ

さい【才】とは｜一般用語［１］（１）すぐれた能力。才能。「音楽の―がある」（２）知力。知能。「―におぼれる」（３）船荷や石材を量る単位。石（こく）の 10 分の 1。1 立方尺（0.0278m3）。（４）木材の体積を量る単位。1 寸角で 1 間または 2 間の長さの材積。（５

サーンチー【Sanch□】とは｜一般用語インド中部，ボーパールの北東にある紀元前 3 世紀から後 12 世紀の仏教遺跡。海抜約 100m の丘陵にアショーカ王が建立した 3 基の仏塔があり，第 1 塔四門の浮彫・彫刻が特に名高い。https://kabu-watanabe

サーンキヤがくは【サーンキヤ学派】とは｜一般用語〔サーンキヤは梵語〕インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はカピラ。純粋精神と根本原質の二元を立てて世界の生成を説明。数論（すろん）学派。https://kabu-watanabe.com/glossary/i

サーロイン【sirloin】とは｜一般用語牛肉のうち，背の中央からももの間の部位のもの。肉質は軟らかく，きめが細かい。「―-ステーキ」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0104.html

ザールラント【Saarland】とは｜一般用語ドイツ西端部の州。フランスとの国境地帯。ザール炭田があり，アルザス-ロレーヌ地方とともにドイツ・フランス両国の間で，しばしば帰属が争われたが，1957 年住民投票の結果，ドイツに帰属した。https://kabu-watana

ザールブリュッケン【Saarbrucken】とは｜一般用語ドイツ南西部，フランス国境に近い都市。製鉄・機械などの工業が発達。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0102.html

サールナート【Sarnath】とは｜一般用語⇒鹿野苑（ろくやおん）https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0101.html

ザール【Saar】とは｜一般用語（１）ザールラントの略。（２）ドイツ，ザールラント州西部を北流する川。モーゼル川の支流。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0100.html

サール【John Roger Searle】とは｜一般用語（1932-　） アメリカの哲学者。オースティンの言語行為論を発展させ，体系化を試みた。心の哲学の分野では「志向性」概念を復権させ，人工知能の可能性に批判的立場をとる。著「言語行為」「志向性」など。https://

サーリネン【Eero Saarinen】とは｜一般用語（1910-1961） アメリカの建築家。フィンランド生まれ。躍動感のある造形で知られる。代表作に MIT 講堂，ケネディ空港 TWA ターミナル-ビルなどがある。https://kabu-watanabe.com/g