不動産

一般定期借地権(いっぱんていきしゃくちけん)(借地借家関連用語)とは

一般定期借地権(いっぱんていきしゃくちけん)とは|不動産用語平成4年8月1日より施行された借地借家法で新たに創設された3種類の定期借地権のうちの一形態。この借地権を設定する場合には、下記の3つの特約を約定することが必要である。 1.更新による存続期間の延長がない。2.建物が再

一般定期借地権(いっぱんていきしゃくちけん)(民法その他法律関連用語)とは

一般定期借地権(いっぱんていきしゃくちけん)とは|不動産用語借地借家法(1992(平成4)年8月1日施行)により創設された3種類の定期借地権のうちの一つ。「一般定期借地権」とは次の3つの契約内容を含む定期借地権のことである。1.更新による期間の延長がない。2.存続期間中に建物

一般社団法人(いっぱんしゃだんほうじん)(民法その他法律関連用語)とは

一般社団法人(いっぱんしゃだんほうじん)とは|不動産用語法律(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律)に基づく準則に従って設立された社団法人をいう。従うべき主な準則は、1)目的、社員資格の得喪に関する規定などを定めた定款を作成すること2)定款中に、社員に剰余金又は残余財産の

一般財団法人(いっぱんざいだんほうじん)(民法その他法律関連用語)とは

一般財団法人(いっぱんざいだんほうじん)とは|不動産用語法律(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律)に基づく準則に従って設立された財団法人をいう。従うべき主な準則は、1)目的、設立者が拠出する財産及びその価額、評議員の選任・解任の方法などを定めた定款を作成すること2)定款

一般建築物(いっぱんけんちくぶつ)(建築関連用語)とは

一般建築物(いっぱんけんちくぶつ)とは|不動産用語建築基準法において、特殊建築物と、大規模建築物とのどちらにも該当しない建築物のこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/hudousan/02i/033.html

一般承継人(いっぱんけいしょうにん)(民法その他法律関連用語)とは

一般承継人(いっぱんけいしょうにん)とは|不動産用語他人の権利義務を一括して承継する人のことで、包括承継人ともいわれる。たとえば被相続人の財産等を包括的に承継する場合の相続人がこれに当たる。承継するのは一身専属権(譲渡が禁止されている債権など)を除くすべての権利義務である。な

逸失利益(いっしつりえき)(民法その他法律関連用語)とは

逸失利益(いっしつりえき)とは|不動産用語損害賠償において請求することのできる損失の一つで、本来得られるべきであるにもかかわらず得られなかった利益をいう。「得べかりし利益」とか「消極的利益」ともいわれる。例えば、事故による入院中に得ることのできなかった収入や、後遺障害によって

一戸建(いっこだて)(住宅関連用語)とは

一戸建(いっこだて)とは|不動産用語独立した一軒の家屋がひとつの住戸となっている住宅。「戸建て」も同じ意味である。これに対して、複数の住戸で構成される建物を「集合住宅」「共同住宅」という。https://kabu-watanabe.com/glossary/hudousa

一括競売(いっかつけいばい・いっかつきょうばい)(民法その他法律関連用語)とは

一括競売(いっかつけいばい・いっかつきょうばい)とは|不動産用語土地の競売に当たって、土地に対する抵当権の設定後にその土地に建物が築造された場合に、土地とともにその建物をあわせて競売することをいう。民法によって認められている。なお、建物に対して抵当権が設定されていない場合や建

一団地の総合的設計(いちだんちのそうごうてきせっけい)(建築関連用語)とは

一団地の総合的設計(いちだんちのそうごうてきせっけい)とは|不動産用語2以上の敷地等で形成されている一団の土地の区域に1または2以上の建築物を総合的な設計によって建築する場合に、その一団の土地の区域を建築物の一つの敷地とみなして建築規制(接道義務、容積率制限、斜線制限、日影規
スポンサーリンク