不動産

アトリウム(あとりうむ)(建築関連用語)とは

アトリウム(あとりうむ)とは|不動産用語もともとはローマ時代の中庭や中庭付きの大広間のことだが、現代ではグリーンや池などを設け、人工的な自然環境をつくり出す、建物に囲まれた中庭、吹抜けなどの内部空間を指す。https://kabu-watanabe.com/glossar

アティック(あてぃっく)(建築関連用語)とは

アティック(あてぃっく)とは|不動産用語屋根裏部屋のこと。アティック(attic、アテカともいう)とは、もともと古代建築の記念門の上部につくられた部屋であったが、転じて屋根裏部屋の意味になったといわれている。https://kabu-watanabe.com/glossa

UPREIT(あっぷりーと)(金融関連用語)とは

UPREIT(あっぷりーと)とは|不動産用語土地を現物出資して不動産投資信託(REIT)として運用することとし、その後に出資分をREITの投資口(株式と同義)に転換する手法をいう。「Umbrella Partnership REIT」の略語であり、土地出資者とREITとがパー

頭金(あたまきん)(金融関連用語)とは

頭金(あたまきん)とは|不動産用語購入代金を分割して支払うときに最初に支払う代金。通常、商品引き渡しの際に支払われる。頭金は、以後支払う分割代金よりも多額であることが多い。たとえば住宅ローンを利用する場合には、購入代金を金融機関から借り入れて販売者に一括して支払ったうえで、借

アセットマネジメント(あせっとまねじめんと)(金融関連用語)とは

アセットマネジメント(あせっとまねじめんと)とは|不動産用語委託を受けて不動産などの資産の形成、運用、保全を行なうことをいう。その際に重要なのは、投資目的に沿ってリスクとリターンをコントロールすることであり、資産価値を評価するほか、投資内容や投資先の分散、投資期間の設定などに

アスベスト(あすべすと)(建築関連用語)とは

アスベスト(あすべすと)とは|不動産用語石綿(せきめん・いしわた)のこと。繊維質であるため紡績することができる。また、耐久力があり、溶融点が1,300度程度と高く、熱絶縁性が大きく、耐薬品性も大きいなど、安価で優れた性質を持つため、さまざまな用途に使用されてきた。建築素材とし

アスファルトシングル葺きとは(あすふぁるとしんぐるぶき)(建築関連用語)とは

アスファルトシングル葺きとは(あすふぁるとしんぐるぶき)とは|不動産用語アスファルトシングルとは、基材(無機系材料)にアスファルトを塗覆した柔軟性のある板状の材料である。軽量かつ安価で、複雑な屋根でも加工しやすく、防水性、耐震性にも優れている。このアスファルトシングルで屋根を

悪意(あくい)(民法その他法律関連用語)とは

悪意(あくい)とは|不動産用語私法上の概念で、契約などの法律的な行為の際に一定の事実を知っていることをいう。逆に知らないことを「善意」という。民法などの規定において、事実を知っているかどうかによって行為の効果に違いが生じることがあり、一般に悪意の場合には不利になる。例えば、A

空家対策特別措置法(あきやたいさくとくべつそちほう)(住宅関連用語)とは

空家対策特別措置法(あきやたいさくとくべつそちほう)とは|不動産用語適切に管理されていない空家等について、その状態を是正するための措置を定めた法律。正式には「空家等対策の推進に関する特別措置法」といい、2014(平成26)年に制定された。同法は、市町村による空家等対策計画の策

空き家・空き地バンク、空き家バンク(あきや・あきちばんく、あきやばんく)(土地・都市政策関連)とは

空き家・空き地バンク、空き家バンク(あきや・あきちばんく、あきやばんく)とは|不動産用語空き家・空き地の物件情報が登録され、検索できる情報システム。地方自治体が運営していることが多い。空き家・空き地バンクは、不動産需給のミスマッチの解消、不動産の有効活用の促進などに資すると考
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