土木

EPS(いーぴーえす)とは

大型の発砲スチロール(Expanded Poly-Styrol)ブロックを、盛土材や裏込材料として道路、鉄道あるいは土地造成などの土木工事に適用する工法で、材料の超軽量、耐圧圧縮性、耐水性およびブロックを積み重ねた場合の自立性等の特徴を有効に利用する工法の総称。

EP(いーぴー)とは

End Pointの略。道路や河川などの終点をさす。逆に起点はBP(Begining Point)という。

ETC(いーてぃーしー)とは

Electronic Toll Collection Systemの略。ノンストップ自動料金収受システム。有料道路における料金所渋滞の解消等を目的に、料金所ゲートと通行車との間の無線通信により自動的に料金の支払いをうシステム。

ECC(いーしーしー)とは

樹脂繊維や超微細な砂などを混ぜた歪曲弾性の高いセメント材料である。

E.L.(いーえる)とは

Elevation level(EL)、標高を表す数値。

アンモニア態窒素(あんもにあたいちっそ)とは

アンモニア態窒素とは、アンモニアの量をアンモニア中の窒素量で表したものです。アンモニア性窒素ともいいます。水圏における窒素の物質循環では、アンモニアは有機性窒素化合物が主に生物学的分解を受けることによって生成します。生成したアンモニアは再び生合成に利用されるか、亜硝酸や硝酸に酸化

アンビル(あんびる)とは

杭打ちハンマー下端部。打撃力を杭に伝達する。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/102.html

案内標識(あんないひょうしき)とは

道路を利用する人がもっと便利に道路を使えるように、道の案内をしているもの。色は一般道路に使うものは青色で、高速道路などに使うものは緑色です。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/101.html

安定度(あんていど)とは

セメントの性質の一つ。セメントの硬化中の容積の膨張の程度を示し、膨張の少ない物を、安定しているという。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/100.html

安定性(あんていせい)とは

セメントの安定性は、異常な容積変化などを起こさず安定して水和する性質。骨材の安定性は、主に凍結融解に対する物理的安定性。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/099.html
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