土木

アルカリ骨材反応(あるかりこつざいはんのう)とは

水和反応の過程でセメント中のアルカリ成分と反応性骨材(シリカ分)が化学反応を起こして膨張し、コンクリートにひびわれなどの劣化を引き起こす現象。適切な予防方法を取る必要がある。(ただし、アルカリ分は鉄筋をアルカリの膜で覆い、防錆役もしている)参照:https://kabu-wa

アリダード(ありだーど)とは

平板測量で平板上で高さと方向を直視し測定する器具。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/079.html

荒均し(あらならし)とは

被覆石や捨石マウンドの天端や法面の均しで、基準高に対して許容範囲が大きいもの。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/078.html

洗い分析(あらいぶんせき)とは

フレッシュコンクリートをふるいを通して水洗いすることによって、各材料の構成比を求めること。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/077.html

洗い試験で失われる量(あらいしけんでうしなわれるりょう)とは

骨材に含まれる75μmの網ふるいを通過する微粉末量。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/076.html

歩み(あゆみ)とは

①間隔のこと。②主に木製の足場板。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/075.html

アプセット溶接(あぷせっとようせつ)とは

溶接継手端面を突き合わせ、加圧しながら抵抗発熱でおこなう溶接。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/074.html

アプセットフォース(あぷせっとふぉーす)とは

upsetting force アプセット(すえこみ)の際に溶接面に加える加圧力。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/073.html

肋筋(あばらきん)とは

スターラップ筋の事。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/072.html

アバット(あばっと)とは

橋台。橋梁両端にある下部構造物。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/071.html
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