建築

返り墨(かえりずみ)(-)とは

返り墨(かえりずみ)(-)とは柱心や壁心の墨を打つ際,正しい心墨が打てなかったり,後続の作業で、消されてしまう場合に,定位置から一定寸法離して打つ塁。→逃げ墨https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/057.html

返し勾配(かえしこうばい)(-)とは

返し勾配(かえしこうばい)(-)とは①45°より勾配の角度が大きい場合,その角度から45°を差し引いた勾配をいう。②図のように,AC(勾)を1尺として, BC(股)を任意の長さ(寸)とした場合,AB(弦)のなす勾配(∠ABC)をいう。①,②とも「乗り勾配」ともいう。htt

カウンターウエイト(かうんたーうえいと)(counter weight)とは

カウンターウエイト(かうんたーうえいと)(counter weight)とは揚重機などに付ける荷吊りのバランスをとるためのおもり。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/055.html

ガウジング(がうじんぐ)(gouging)とは

ガウジング(がうじんぐ)(gouging)とは鋼材などの金属板に講を付けたり,溶接欠陥部分を除去するため溝を付けること。サンダーなどの機械を用いる方法とガスやアークを用いる方法とがある。元来,鏨(たがね)で掘るのが一般的であるところから, 「はつり」ともいう。https:

改良モザイクタイル張り(かいりょうもざいくたいるばり)(-)とは

改良モザイクタイル張り(かいりょうもざいくたいるばり)(-)とはモザイクタイルの裏面に張付け用樹脂モルタルを塗り,下地に張っていくタイルの張り方。モザイクタイルはタイル1枚が小さいため, 30cm角のユニットにして張っていくが,張付けモルタルを塗るときは,タイルの形状に穴明け

改良積み上げ張り(かいりょうつみあげばり)(-)とは

改良積み上げ張り(かいりょうつみあげばり)(-)とはタイルの張り方の一種。積み上げ張りと同様の工程であるが,下地モルタルを厚くして木鏝(きごて)押えとし,張付け用モルタルを薄くする。→タイル工事https://kabu-watanabe.com/glossary/kenc

改良スカラップ工法(かいりょうすからっぷこうほう)(-)とは

改良スカラップ工法(かいりょうすからっぷこうほう)(-)とは1995年の兵庫県南部地震における鉄骨建築物の被害の特徴の一つとして,スカラップが原因とみられる梁フランジの破断が見られた。この工法は,スカラップがフランジと接する端部を10mm程度の円弧状に加工するもので,スカラッ

改良圧着張り(かいりょうあっちゃくばり)(-)とは

改良圧着張り(かいりょうあっちゃくばり)(-)とはタイルの張り方の一種。圧着張りと同様の工程に加え,張付け用モルタルまたはセメントペーストをタイル裏面にも塗って張る。→タイル工事https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06k

飼いモルタル(かいもるたる)(-)とは

飼いモルタル(かいもるたる)(-)とは石やテラゾーブロックを張るとき,固定の目的で裏側の空げきに詰めるモルタル。石垣,擁壁(ようへき),せき板などの裏込めモルタル一般を指すこともある。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/

界面活性剤(かいめんかっせいざい)(-)とは

界面活性剤(かいめんかっせいざい)(-)とは⇒表面活性剤https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/048.html
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